黎燈 斗真(クロド トウマ)


【名前】黎燈 斗真(クロド トウマ)

【性別】男

【年齢】17歳

【能力】目を宿す

【能力効果】物に命を宿らせる。宿らせた物は動くことができ意思をもつ。宿らせるときにかなり体力消費する

【容姿】肌は死人並みに白く体温も低い。耳と舌にピアスしてる(舌はスプリットタンになってる。服装は高校時代の学ランが主.青のスニーカー。ホラー顔。青みがかった黒髪に目つきの悪い藍色がかった黒目(右目は黒蝶に寄生され見えなくなった。今もなおその蝶に寄生され続けている(蝶自体は死んでるのだが蝶の体は斗真がとった栄養を吸収して生きてるらしい←)。目以外にも腹に蜘蛛が寄生した時は蜘蛛の糸をはられ肌に糸のような大きな痕や目の蝶とは別の青色の蝶が背中に帰省した時は蝶の羽が生えたが毟り取られたため今は羽が生えてた痕があるだけ。ほかにも体中に寄生された痕がある。

【性格等】ホラー顔で中学の時のあだ名が死神(本人かなり不満だった)。頑張らない.諦めグセがある。わりと大雑把。不運→幸運→不運と不運幸運が繰り返される体質で、不運幸運の大小関係なしなため偶に小さな幸運大きな不幸だったり、小さな不幸大きな幸運だったりと様々。ある時不運のせいで寄生病という奇病にかかる(当時13歳)。そのため体中に寄生された痕がある。寄生病にかかった時から元々人によりつかれなかったのがそれ以上に寄り付かれなくなった

【接触原因】彼自身の不運幸運体質の不運が災いし、高校最後の思い出作りの修学旅行で斗真が乗った旅行バスのみ事故が起きた。幸いにも幸運が発動して斗真のみ生き残った。だが斗真以外のクラスメイトは全員死亡し寄生病を持っていた斗真を唯一仲間だと言って大切にしてくれたクラスメイトを全員自分の不運のせいで失い、自分のせいだと自分だけ死ねばよかったんだと自傷をするほどまでに病んだ。加えてクラスメイトの親(一部)や斗真を遺産目当てで引き取った叔母夫婦(もともと叔母夫婦は斗真を疎み忌み嫌っていたため、虐待と暴言を繰り返していた(斗真が幼い時に彼含めた親子三人で旅行にいったが宿泊先の旅館が火事にあい、斗真だけ生き残った(斗真の両親含めた宿泊客、旅館で働いていた従業員は死亡))がお前のせいだと言ったため余計に病み、学校屋上から飛び降り自殺した。

【奇病】寄生病…生き物が体に寄生する病気。一度かかると二度と治らない

  • 最終更新:2016-08-14 19:22:30

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード